5月の読書メーター
読んだ本の数:4
読んだページ数:1041
ナイス数:10
世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか? 経営における「アート」と「サイエンス」 (光文社新書)の感想
生成AI台頭前の2017年に書かれた著書だが、AIが人間の仕事を代替する未来に必要な観点を提示していた。経営とはアート(組織の創造性を後押しし、わくわくするビジョンを生み出す)とサイエンス(体系的な分析や評価)とクラフト(地に足着いた経験・知識)の混ざったものだが、トップにアートを据え、両翼をサイエンスとクラフトで固めるという主張は、トップに据えられた人間が創造性を発揮し、その両脇を固めたAIがその実現を担うという構図と重なって見える。
読了日:05月15日 著者:山口 周
改訂版 はじめてのTOEIC(R) S&Wテスト完全攻略[音声DL付]の感想
まずは120点を目指すための本(200点満点)。300words以上書くのが望ましいQuestion8の模範解答が200words前後になっているのが少し物足りないが、傾向と対策を把握するのには役立つ。
読了日:05月08日 著者:横川 綾子
TOEIC (R) WRITING テスト問題集 新傾向完全対応版の感想
TOEIC Writing TESTの数少ない参考書の一つとしてもりてつさんなどが紹介していた著書。傾向を掴むのによい。
読了日:05月08日 著者:ロバート・ヒルキ,英語便
2034 未来予測――AI(きみ)のいる明日の感想
AIが普及すれば、人間らしさそのものがラグジュアリーな価値を持つようになり、さらに、明確な個性や美意識を備えたトッププロフェッショナルだけが、人間の仕事として生き残る未来が想像できた。そこに、今後のキャリア戦略の要諦があるように思う。
仕事は単なる収入源ではなく、生きがいであり、社会との接点であり、自分とは何者かというアイデンティティそのもの。もし、その仕事を失ったときに、あなたは何に時間を使い、何に喜びを感じるだろうかという問いかけに対する回答を自ら考えていく必要があるというメッセージがよく伝わった。
読了日:05月06日 著者:中島聡
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