2024年4月に読んだ本

4月の読書メーター
読んだ本の数：8
読んだページ数：2551
ナイス数：1

Pen（ペン）2024年4月号［特集：未来をつくる26校のチャレンジ　新しい学校］の感想
教育研究家、竹村詠美さんの解説するこれからの学校に求められる5要素の1つにLocality(地域との接続)がある。生徒にとって身近な学外環境は親しみを持ちやすい。自然環境、地域に根ざす企業や団体、伝統行事、そこで触れ合う様々な大人の深い考えから、テストだけでは得られない、記憶に残る深い学習体験が生まれる。Localityのある学校として紹介されていたのが、秋田の五城目小学校。子供の教育環境としてLocalityを明確に意識したことがなかったので、よい気づきとなった。
読了日：04月22日 著者： 
半導体160社図鑑 (週刊ダイヤモンド 2024年4/20号)[雑誌]の感想
IFIS業績予想コンセンサスで3年後の営業利益データを取得できる61社のランキング。3年後に高笑いする会社第1位が東京エレクトロンだが、中計と予想が一致。6位にランクインした住友化学は、2000億円営業利益が増加し3年後には1700億円の営業利益と黒字回復する予想。
読了日：04月22日 著者：ダイヤモンド社
プレジデントFamily（ファミリー）2024年４月号（2024年春号：わが子が輝く「進路・受験」）の感想
ソニー・グローバルエデュケーションを設立した磯津さんの教育方針に共感する点が多かった。国際的に活躍できる人になってほしいという教育方針のもと、新しい世界を見せ学びの一環とするために旅行は教育費と捉え、幼いうちから無理をしてでも海外に連れて行こうと意識。長女は中1の夏休みに短期留学したのをきっかけに、そのままマレーシアに単身留学。小学生のころから海外へのあこがれが強く、小４の時には中学生に交じって短期海外留学にも参加していた。また、8歳からMacBookを買い与え、デジタルツールを使いこなせるようになった。
読了日：04月14日 著者： 
Pythonによるあたらしいデータ分析の教科書 第2版の感想
学術分野の一つであるデータ工学を実践する一つの職種としてデータ分析エンジニアを定義。データ分析エンジニアが持つべき技術は、データの入手・加工(Numpy,pandasを利用)、データ可視化(Matplotlib,pandasの一部を利用)、pythonプログラミング、環境構築・データ基盤の取り扱いの4項目。付加的に持つべき技術として、機械学習、数学、対象分野の専門知識(ドメイン知識)の3項目。
読了日：04月05日 著者：寺田 学,辻 真吾,鈴木 たかのり,福島 真太朗
独学プログラマー Python言語の基本から仕事のやり方までの感想
プログラミングパラダイムをわかりやすく説明。データをグローバル変数として持つがゆえに副作用が発生し得るという手続き型プログラミングの欠点を、関数型プログラミングでは、関数に状態を持たせることで、オブジェクト指向プログラミングでは、オブジェクトに状態を持たせることで解消。
読了日：04月05日 著者：コーリー・アルソフ
独学プログラマー Python言語の基本から仕事のやり方まで
読了日：04月05日 著者：コーリー・アルソフ
オラクル認定資格教科書 Javaプログラマ Silver SE11（試験番号1Z0-815）の感想
模試を2周して無事合格
読了日：04月01日 著者：山本 道子
徹底攻略Java SE 11 Silver問題集[1Z0-815]対応の感想
模試を2周して無事合格
読了日：04月01日 著者：志賀 澄人

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